Mandarin Oriental Bangkok宿泊記②~お食事編~
frombangkokwithlove.hatenablog.com
上記施設編の続きになります。
宿泊には2,000THB分のクレジットが付いていたので、それを利用してThe Author's Loungeでアフタヌーンティーをいただきました。
宿泊には豪華な朝食もついていたので、記録しておきたいと思います。
The Author's Lounge
電話:02-659-9000(ホテルのフロントから繋いでもらいます)
Eメール: MOBKK-AUTHORSLOUNGE@MOHG.COM
営業時間: 午前11時~午後7時
アフタヌーンティー提供: 正午~午後6時(ラストオーダー午後5時半)
サヨナライツカに何度も登場したオーサーズラウンジ。
その名の通り、作家たちが長期滞在して執筆活動をしていたところだそうで。
淡いグリーンと白を基調とした優しい雰囲気がロマンチックです。
予約
ウェブサイトから簡単に予約できました。
在住者プロモーションを利用した宿泊者はクレジットをほとんどこのアフタヌーンティーで使ったはずで、週末は2週間前でも満席ってことが発生してたので、早く予約する方がいいと思います。
前日に確認のお電話がいただけました。
その際にドレスコードも案内されました。
女性はエレガントなお召し物で素敵なお履き物を、男性は必ず長ズボン!とのこと。
アフタヌーンティー
あの階段の前の席に案内してもらえました。
お庭が見えるところも経験してみたいけど。
席につくとオリエンタルの紙袋を渡されます。
マスク入れてねって!こういう細かい心遣いが素敵だと思うのです!
アフタヌーンティーは洋式、タイ式、そしてヴィーガン&グルテンフリーから選べます。
各セット1,500THB
一人1セットオーダーすると、好きなものを自由におかわりできるそうです。
ボリューミーでおかわり不要でしたが…
我が家は女3人でそれぞれ1セットずつオーダー。
全部試してみたかったので、1つずつじゃんけんしてシェアしました。
最初に出てきたシャーベット。
洋式とタイ式は同じフレーバーだったと思います。
それぞれ美味でした。
ちょっとうろ覚えです。
最近話題のカペラホテルのアフタヌーンティーもこれ使ってますよね。
お茶は冷めないようにろうそくで保温です。
豪華~!贅沢~!!
洋式
中節シーズンだったので、洋式といっても中華風でした。
1番下にはムーンケーキがひとつ。
春の桜シーズンにもまた行きたいなぁ…
タイ式
これが意外とよかった!
タイ料理好きなので、セイボリーがえ!美味しい!!てのが多くて。
ベジタリアンメニューはたまに聞くけど、グルテンフリーもってのがすごいですね。
セイボリーは特にこれヴィーガン!?ってほど工夫されたメニューばかりでおもしろかったです。
The Verandah
電話:02-659-9000(ホテルのフロントから繋いでもらいます)
Eメール: MOBKK-RESTAURANTS@MOHG.COM
朝食時間: 午前6時~午前10時半(土日は午前11時まで)
ランチとディナーもやってます。
朝食
朝食会場はロビー奥、リバーサイドにはテラス席。
我が家はテラス席でビュッフェをいただきました。
このやさしいグリーン好きや…
コロナ対策でビュッフェでもスタッフさんにお願いして取ってもらう形式。
これ気使うしなんかビュッフェ感薄れるよね…
しかしお天気もよく開放的で気持ちよかった!
映えない、そしてバランスのおかしすぎるチョイス笑
DimSumがおいしかったー!
テーブルにはオーダーメニューも。
キャビアの文字に目を奪われ、Eggs Orientalを注文してみました。
WOW!
卵のこのきめ細かさ!!!
アボカド大好きやし、サーモンとも合ってめっちゃおいしかったー!
しかもキャビアが意外と太っ腹に載ってて、しょっぱさ?が良いアクセントでした。
極めつきはこのスパークリング。
ボトル持ってるスタッフさんがいかがですかー?って勧めてくれて、しかも足す足す!笑
一人でめっちゃ飲んだな…
朝から幸せでした。
感想
憧れのオリエンタルホテルに宿泊できて、幸せの一言しかありませんでした。
スタッフ一人ひとりの対応がレべチすぎて脱帽。
自分ももっと価値のある、ふさわしい人間になれるよう精進して参りたいと思いました。