バンコクで3年ぶりにTOEICを受けてきた
もう期限が切れて1年経ったのでいい加減に受け直さないと、
しかし、ロックダウンで申し込みは自動キャンセルとなり、先月ロックダウン明けでようやく受験することができました。
タイではCPA Thailandという協会がバンコクとチェンマイでTOEIC
リスニング&リーディングは自分の力試しに受けるDaily Testと公的に提出できるPublic Testがあります。
今回はバンコクでのTOEIC Public Test 受験方法を記録しておきたいと思います。
CPA Thailand
バンコク会場:BB Building
54 Sukhumvit Road, 21 Khlong Toei Nuea, Watthana, Bangkok 10110
ウェブサイト:CPA Thailand
※2020年8月現在、ウェブサイトはメンテナンス中、情報はFacebookで確認できます。
ウェブサイトはかなり情報が見辛かったので、改善することを願います。
情報はFacebookの方がクリアで分かりやすいです。
アクセス
BTSアソーク駅、MRTスクンビット駅から徒歩約10分くらいでしょうか。
歩ける距離ですが暑すぎます。
バイタクだとアソーク駅から15THBであっという間です。
試験日程
試験の日程はCPA ThailandのウェブサイトかFacebookで確認します
Public Testは月一のみで、日程はたいてい毎月半ばの土曜日です。
2020年の日程はこちら(予定)
申し込み方法
電話 02-260-7061
English SpeakerはExt.603
2020年にもなって申し込みは電話のみです。
しかもこの電話がなかなか繋がらない。
繋がったと思ったら切られたり、
あと最近は今月は定員ですが来月の受付はまだです。なんて言われることもあるそうで…
何度も挫折して、
コロナ前は会場での事前予約もできた気がしますが、
申し込み時に電話で伝えることは以下の4つのみです。
①受験日
②名前(ローマ字)
③パスポート番号
④電話番号
以前はメールアドレス伝えて受験料送金した控えを送ったりした気
Public Testの受験料2,000THBは当日会場で支払います。
3年前は1,800THBだったんですが、値上げです…。
当日はパスポートと労働許可証を持って1時間前に来てねとのこと
(Public Testは労働許可証が必要みたいです。
あと今は必ず常時マスク着用、会場で37.
また、もし無断キャンセルの場合は次回受験時に2,
試験当日の流れ
会場に12:00すぎに到着すると、受付開始は12:30で、
だからといって遅く行くと長蛇の列で大変そうなので、
12:30に再度上がると、Daily TestとPublic Testの列ができていたので、Public Testの方に並びます。
体温を測り、パスポートとワーパミを見せたら、
以前は会場での受け取りが可能でしたが、
写真撮影(スコア表にプリントされるもの)をしたり、
貴重品のみ持ち込み可能ですが、
筆記用具は会場で用意されているものを使います。
あとは指定された試験会場の部屋に入り、試験開始まで待機です。
試験の説明はタイ人が英語でしてくれますが、
試験自体は約2時間。
前後に説明や回収があるので、拘束時間は長めです。
12:30の受付開始から、解放されたのは16:
注意点
会場はエアコン大サービスで凍えます。
試験中はお手洗いにも行けないので、防寒着は必須です。
前回も長ズボンを履いてカーディガンを持参していましたが、
暑い日でしたが、正解でした。
結果
今回は郵送で結果が約1週間後に届きました。
前回受験した際はアメリカの企業に勤めていて、
それもフランクな会話が多く、社内はタイ英語なので、
日本にいたときよりも点数が下がってショックでした。
問題形式は少し変わったかな、と思うところはありましたが、
そして、TOEICは毎回眠気に襲われます。
前回も眠かったので、今回こそと思い、前日は飲みの誘いも断り、
それでも今まで時間が足りないということはありませんでしたが、
ちょっとナメていたので、